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ぶらぼー箱根<その1> [暴君の日々]


先日の暴君の誕生日祝いと、数日後の結婚記念日を一緒に(笑)ということで、箱根まで行って来ました〜!
向かった先は『ユネッサン』

ユネッサンを選んだ理由は・・・
1)以前に友人から誘われて行けなかったんだけど、その時に調べたらオムツが外れていない幼児は「水遊びオムツ」を着用すれば入れるとあったので
2)配布タウン誌に割り引きセットクーポンが載っていた(笑)
3)久々に箱根の温泉に入りたいから(ユネッサンは温泉かどうかは不明だが、雰囲気だけでも充分なんで)

朝8時過ぎに自宅を出発。ユネッサンの最寄り駅「小涌谷」着は11時過ぎを予定。
下僕「箱根って思ったより近いんだね」
下女「箱根ってこんなに遠かったっけ・・・」
感想は真っ二つに分かれました(笑)
水着を持っていざ出発
小田急線に乗って小田原が近づいてきた頃、綺麗に富士山が見えてきました。



小田原到着。お城と一緒に記念撮影。
初箱根の暴君は、箱根登山鉄道に乗るのはもちろん初めてです。

小涌谷駅に着いての時刻表を確認すると・・・行ったばかりで次のバスは18分後 ここからユネッサンまでは徒歩20分。ならば歩こうと、歩き始めた途端に後悔しました。だって歩道一面に残った雪が凍結してるんだもんっ
凍結部分をえっちらおっちらペンギンの様に歩き、乾いている歩道はザクザクと登り(そう登り坂だったんだ)、ユネッサン入り口手前で丁度バスが到着。
う〜ん苦労したんだからバスよりは先に着きたかったかも。

バス停横にはユネッサンのキャラ「スパコネコ」と一緒に座れるベンチが。

もちろん写真撮りました(笑)
更衣室で水着に着替えて、室内着を羽織り(暴君用も貸してくれた)ランチバイキングへ。このバイキングもセットクーポンに含まれているのでお得
暴君はたくさん食べて大満足

下女は食べ過ぎのお腹を気にしながらも、いざユネッサン水着ゾーンへ向かいました。

「死海風呂」塩分濃度が高いので入ると肌がピリピリ痛いです。体を傾けると足がふわっと浮かんできます。暴君はその感覚が怖いらしくてビビリまくってます。
「神々のエーゲ海」に入っていると、向かいにある「水の神殿」で定時に行われる演出「ボザッピィのアクア・ファンタジーショー」に大騒ぎ。水が上の方から降り注ぐのが楽しくて仕方ない。

暴君は側のお子さまプール「ドレミの泉」が気に入ったようで、水深30cmで延々と飽きずに遊んでた。けど、ここでずっといるのも親がつまらないので(笑)隣の「湯〜とびあ」に向かう。
『水着で楽しむ渓谷の露天風呂ゾーン』とあるエリア。個性的なお風呂が沢山あるんだけど、外なのよ、外! だから寒いんですっ。じっくり湯につかって暖まってから、次の風呂へ向かえばイイか。と、露天にチャレンジ

まずは「本格コーヒー風呂」。確かにちょっとコーヒーの様な匂いがする。下僕は「コーヒーというよりほうじ茶みたいな色だね」と雰囲気もへったくれもないコメントを。

「滝風呂」数筋落ちてくる滝は結構痛い。最初は落ちてくる滝に当たると痛いのが嫌だったようだけど、この痛さが面白くなってきたのか「イタイ、イタイ」と言いながら、滝から離れなくなった暴君。妙に気に入ったよう。

「露天ワイン風呂」公式HPに載っていたほど色づいてませんでした。色だけだったら山梨・石和温泉のホテル八田のワイン風呂の方が綺麗な色だったかも。

「緑茶風呂」ここは湯飲み茶碗がありますが、上の段の緑茶風呂には急須が(笑)
その隣にあった「酒風呂」は樽から本物の日本酒がポタリポタリと滴ってました。
そろそろ湯につかることに飽きたのが、それとものぼせてきたのか・・・暴君がじっくり浸かることを嫌がり始め、「次のお風呂!」とどんどん湯舟から出ていくように・・・写真撮ってる下女は寒いんですけどぉ〜
おかげで「炭風呂」「岩風呂」はあっという間に終わり・・・

「なつかしの五右衛門風呂」今年出来たばかりのお風呂。五右衛門風呂の釜は横長でちょいとイメージ違う感じでしたけど、熱いお湯で下女はまったり。でも暴君が「次!」って
小石で足の裏のツボを刺激する「散歩風呂」を通ってから屋内へ戻る。
屋内には「温水プール」が。

暴君が下僕に抱っこされて遊んでいる間に、下女はスタッフに「チョコレート風呂」の場所を聞く。きわもの風呂だからてっきり「湯〜とぴあ」にあると思ったら、「ユネッサン」の方にあるという。全部回って無かったのか・・・裸ゾーンの「森の湯」に行こうと思ってたんだけど、仕方ない・・・・ユネッサンにもう一度戻るか・・・

続きますが、また明日


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