朗読劇

暴君と朗読劇を観劇してきました。

「僕等の図書室２」
初の朗読劇で、初の生村井くんです(=^_^=)ゞ

子供料金の設定がある公演チケットが取れたので、安心して子連れで行く事ができました。
制作会社先行申込みで取れたんだけど（大江戸鍋上映会での惨敗分取り返した）、相当の申込みがあったよう。

開場後のロビー物販が牛歩状態とのツイをみかけたので、まずは開場前の物販へ。
公演パンフと、前作「僕等の図書室」＝ぼくとしょ１学期のDVDをゲット。
開場してみるとそんなに子供率は高くなく、ざっと見かけただけでも10人ちょっとくらい？
もっと子連れが多いかと思っていたので予想外でした。

公演は、「三銃士」「ピーターパン」「ピノキオ」の３本の朗読劇。
原作とはちょっと雰囲気の違うお話で、私はもちろん、暴君もそれなりに楽しめたようです。
暴君のツボは小学生男子らしく、下女的には「え〜っ！」ってポイント。
ピーターパンが通行人をカツアゲするところ(^_^;

とにかく村井先生が良かった〜。前日に「ニコ生」も観てたので、りゅう先生の言っていた
「役の切り替えで息づきをしない」（だったかな？）
っていうのも確認(^_^)b　若いのにおじいさん役が良いってどうなのw
おまけに良い男ばっかしで目の保養もしちゃったし。
まぁくん先生の声が、声が・・・良い。メロスの歌声聞きたかった。
大江戸鍋での浅野の殿とのデュエットでも良い声だったもんなぁ。
要チェック俳優さんになりました。
早く２学期がDVDにならないかな。
それまでは弱ペダ舞台のDVD「暴走の肉弾頭」田所っちでガマンしよう。

帰宅して１学期のDVDを見たら・・・
「ごんぎつね」・・・ネタバレ見てたけど、びっくりする話になってた。
たしか４年生の教科書にも載っていたような・・・これから読むであろう暴君はびっくりするだろうなぁ(^_^;
暴君は「シンデレラ」が怖いって。確かに。

制作会社からDVD不備のアナウンスが・・・注意して観たら・・・三上先生の引きの映像部分で盛大に音ズレがぁぁぁ！　言われて注意してみるまで気付かなかったよ。引きだったからかな。
交換してもらわなきゃ orz

朗読劇に行って良かった事。
暴君が文字だけの本に興味を持ってくれたこと。
ただいま、「デルトラクエスト」と懐かしの「ズッコケ三人組」の２シリーズを平行して読んでます。